Amazon Prime Videoで鑑賞。
①とあるTV番組。司会者(Bryan Cranston)は、番組のために制作した“架空の”舞台劇『アステロイド・シティ』の制作背景を紹介すると言う……
"痛みを表現しない"
1955@アステロイド・シティ(小惑星の街)
例えば100年後とかになってもOPのカラーリングと英字フォントでこれウェスアンダーソンだ!って皆分かるんだろうな…なんてしみじみ…
ウェスアンダーソンによって作り出される世界はやっぱりオシャレで唯一無二、そして絶対に万人ウケしない。
最初にアステロイドシティっていう舞台劇だよ〜と説明してくれるものの構造とその世界観を理解するまで…
内容はなんだか難解で、おバカな自分にはほとんど分からなかったのですが、色彩鮮やかで幻想的で美しかった、という記憶があります。(過去鑑賞)
ふわふわずっと夢見心地で、現実なのかフィクションか、境界線が…
物語はよく分からなかったが、舞台上の世界が好きだった。荒廃した砂漠なのにカラフルだったり、ボロボロのモーテルにダイナー、途中で放置された高速道路、度重なる核実験、巨大なクレーター。
現実の世界はモ…
©2023 FOCUS FEATURES, LLC. © 2023 Pop. 87 Productions LLC & Focus Features LLC. All Rights Reserved