彼女のための映画であり、伝記の様な映画だった。前評判にあった「薄っぺらい」と言う気持ちも分かるんだけど、単純に場面の変化に心情が付いて行けてないだけだと思ったり。
邦画に良くある余命モノ。そ…
小松菜奈がお母さんに、"死にたくない""もっと生きたい"って泣きつくシーンが一番心がギュッとなった。余命宣告されてもされてなくても、人なんていつ死ぬか分からないんだから、やりたいことをやる人生を生き…
>>続きを読む不治の病にかかり、余命10年であることを知った茉莉を描いた同名小説の実写化作品。原作者の小坂流加が実際に主人公と同じ肺動脈性肺高血圧症を患っており、自身をモデルにしたフィクション。小坂流加は本作の文…
>>続きを読む映画「余命10年」製作委員会