弱ってる人に親切そうにそっと入り込む、マインドコントロールの恐ろしさを原作では感じたけれど、こんな話だったっけ、、。冒頭花びらみたいに見せてるのすごいよ。阿部サダヲさんが素晴らしいし、それに食らいつ…
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榛村に関わっている人物は全員もれなく榛村に踊らされてる操り人形。
留置所にいる間も人を操作して楽しんでいたと感じました😱コワッ
榛村自体が病原体で死刑になった後も感染者を残す構図になっている…?
…
とにかく阿部サダヲが怖かった。普段コミカルな役が多いイメージだからギャップが大きかったし、どこにでもいそうな愛想の良いおじさんだけど目の奥が真っ暗な感じとかすごく不気味だった。
目を背けたくなるよう…
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2024 春頃
数ヶ月前にみたのの記録
普通そうな狂った人はすき
阿部サダヲの演技よかった
殺人鬼の殺人の理由にあんまり共感ができず楽しめなかったかも
こう言う理由、こう言う背景があってこんな…
「自尊心が低いから、認めてあげたかったんだよ」
レクター博士のほうが優しいかも、、、、
ってくらい阿部サダヲの目が怖すぎて
飲み込まれてしまいそうになる
ガラスが通り抜けて背後に息が吹きかかる…
「凶悪」「孤狼の血」の白石和彌監督が、櫛木理宇の小説「死刑にいたる病」を映画化したサイコサスペンス。鬱屈した日々を送る大学生・雅也のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人・榛村から1通の手紙が届…
>>続きを読む©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会