このレビューはネタバレを含みます
名前は側だけなんだから本当の自分は名前が変わったところで変わらない。
でも1番その側に執着してるのは自分だから今の人生に不満を持ってる人は変えようとするし、今幸せな人は名前が変わるのが嫌だと思う。
…
このレビューはネタバレを含みます
最後に映る、ルネ・マグリットの不許複製が全てを物語っている気がする。
あの終わり方、本当に名前をロンダリングしたのかその場だけの嘘の話なのかは分からないけど、どちらとも取れる含みのある終わり方なの…
目の前の親しい人が全くの別人だったら、、、
正直、どう受け止めてよいかわからない。
前科持ちであったり過去にワケありであっても、今のその人となりか自分にとって必要で誠実であれば受け入れられるのだろ…
最後ゾワってした
んで、見終わってから色々考えてザワザワしてくる
このために約2時間かけて伏線張ってたんだと思うと再びゾワゾワ
久しぶりに面白かった邦画
「ある男」って考え抜かれた題
そんな中、柄本…
このレビューはネタバレを含みます
前提として素晴らしい映画だとは思いますが
終始暗い印象だったのでわたしは
好みの映画ではなかったです。
ですが役者陣の演技対決がすごすぎる。
みんなその人そのものというか。
佇まいがもはや演技では…
「ある男」製作委員会