事実
ある人の人生を繋ぎ合わせていく構成。
名前だけでは知りえなかったそれぞれの過去。
ミステリー調ではあるのですが、様々なバックグラウンドきちんと汲み取ろうとしていく展開でした。
追えば追うほど…
7/13🍊42本目
8月に「ある男」のミュージカルを観に行くので、
原作を読んだ後、こちらの映画版を鑑賞!
原作小説に忠実だったしキャストも良かった!
そしてこれがどういう風にミュージカルとして
…
実際にありそうな話しだからでしょうか。どんどん引き込まれて行く作品でした。
ただ、、全体的に暗いッスね。。もうちょっと救いやユーモアがあってもよかったかなと。
子供に変な業を背負わせないように、…
身分を偽って過ごすことって現実から逃げたいことだからなんだかわかる気もする、自分じゃない人の人生を生きられたらどんな気持ちだろうと考える。最期に自分の人生で良かったと思えるように生きていくしかないの…
>>続きを読む人生すべで上手くいくわけではない。この家に産まれてこなければよかった。あの人になれたらな、そんなことありませんか。殺人犯の子供というレッテルを剥がすため、戸籍をすり替えて他人の人生を歩んでいく。なり…
>>続きを読む ①『私は誰の人生と一緒に過ごしてきたんだろう。』
この発言は印象深く、そして考えさせられる一言であった。
大テック時代とも言えるSNSが深くまで生活に浸透してきつつある現代において…
「ある男」製作委員会