佐藤二朗の最初の動きに?となったが後から伏線回収のように理解出来た。清水尋也演じる山内の歪んだ性癖と正義感にゾワゾワした。演技上手すぎ👏🏻娘と父親の心の距離が近づいたようで遠ざかっているように感じ、…
>>続きを読む数年前にあった、連続代理殺人の犯人を思い出して虫唾が走った。
SNSで誘い出し、多くの人を殺していたが、本当に死にたいって人はいなかったとか言うなら、何故自殺の幇助という名目で殺すのか。
それは、犯…
突然消えた父親をさがす楓に届いた一通のメール。
お父さんをさがさないでください、元気でやってます。
この日観た5本のなかで一番刺激的で舌を巻いた作品。
話題を集めた岬の兄弟は先入観が邪魔をして…
重たい作品
SNSや介護の話などなど
最近の問題を織り交ぜて構成されており
さすがだなと感心。
こんなに重い話ですが
佐藤二朗さんのおかげで
そこまで重く感じずに観れた
そして
やはり役者さんだ…
登場人物がそれぞれに探しているものがあり、それを見つけ、そしてそれぞれの終わりも迎える。
途中で座間の事件を彷彿とさせる展開になったけど、そういう需要と供給が成り立つ人の闇に気持ちが重くなった。
.…
父親の突然の失踪
それを探す一人娘
唐突に現れる父親の名を語る謎の男性
複雑に絡み合う事象とタイトルの意味とは
父子家庭の非凡な日常
たわいも無い会話が続く何でもない空間
朝、目が覚めてから父親…
無駄なシーンが一切無い様に感じました。
全てのシーンに意味があり、目が離せなかったです。
監督と佐藤二郎さんの世界を見せられた感覚。
そこに他のキャストさんも乗って来て物語ができたような一体感を感じ…
「道理でおかしいと思ったんや!お父ちゃんは一重なのに私二重やし!血液型もちゃうし、臭いし!」
楓さん、イチゴのゼリーを子供たちに譲らなかったり、食べ終わった容器をそのままマンションの入口に捨ててき…
『さがす』製作委員会