マルセイユで小さな事件ばかりを扱っていた3人の刑事に訪れた、大規模麻薬組織摘発の機会。しかし、情報提供者にある条件を提示され、彼らは窮地に立たされる。
うーん、ちょっと期待したんだけどあまり面白…
アデル・エグザルコプロスさん目当てです。
BACは Brigade anti-criminalité の略だそうです。直訳すると「反犯罪旅団」みたいな感じです。フランス国家警察の特別なユニットらし…
そりゃあまぁそうなるでしょ…って感想が出てくるのは治安の良い日本に住んでるからでしょうか…
大概治安乱してるのがアフリカや中東からの移民でEU諸国が軒並み右派政権になる理由が少し分かります。
日…
アデル・エグザルホプロス目当てで。
『アデルブルー』以外のアデルを初めて見た。アデルの声って独特だからすぐにわかる(好き)。アデル、なんていうかガラの悪い人の内縁の妻みたいな役柄似合うよね。いつも自…
問題のテーマは異なるけど、画的に「レ・ミゼラブル」が連想される本作。
前半と後半で話がガラッと変わったことから、伝えたかったのは後半なのかな。実話に基づいたエピソードであることを踏まえると、フランス…
実話を基にした映画との事で、前半のかっこいい音楽とテンポとは打って変わった後半の理不尽さにしんどくなった。映画化される時には色々と美化される事もあると思うので事実がどうなのかはわからないが、フランス…
>>続きを読むフランスの麻薬捜査官の話。実話を元にしているらしいけど、フランスってこんな無法地帯で危険な集合団地があるのか…。
命をかけて頑張ったのにこの仕打ち!つらい!上司も、一緒に麻薬の押収をしてた別班の捜査…
このレビューはネタバレを含みます
’12年に起きた、警察汚職事件を基に創作。
本作では上司により梯子を外された三人が生贄にされる流れで、冤罪であり犠牲者という捉え方だが、実際の事件での裁判では有罪や免職者が出たので、真相はともかく…
ずっと先行き不安の様な空気で気持ちが落ち込む様な作品。実話がベースになってるということでフランスの暗い面が描かれています。
エンドロールのTEARSは最高にセンスが良いと思いました。
これが日本人…