リフレクション
と言えば僕にとっては
「ムーラン」の主題歌が
すぐ頭に浮かんでしまうんだが
勿論こちらは
それとは関係ない
この監督
ウクライナ戦が起きてる今
新作を撮ってるのかな
何をしてる…
ロシア軍の捕虜になるウクライナ人医師の話。
同監督の前作『アトランティス』に引き続き、固定カメラによるワンカット撮影は本作でも健在。
ただ、ウクライナの広大な土地や巨大な機械など、画的な面白さがあ…
さっきレンタルDVDで見ました。
好みによって見る人の感想が分かれるウクライナのドラマ映画です。
2014年11月 ロシア・ウクライナの初年戦争をネタにしてドネツク人民共和国(ドンバス地方)の…
・見るということ
映画を見る、フレームの向こう側を見る。そこには距離と隔たりがある。
ロシアのウクライナ侵攻についてはメディアを通じていくらでも知ることができるが、自分たちのように他国に住む人々が干…
クリミア侵攻の翌年医師のセルヒーが従軍し娘の継父を殺すことになるお話。シャワーシーンで体から湯気出てて、本当に冬に冷水当ててるんですね…。
殆どカメラを動かさない1シーン1カットの構成で、思い切り…
『アトランティス』とは対照的にこちらはドンバス戦争が始まった2014年頃を背景にしている。ある意味とても静かな戦争ドラマ。キーウで暮らす主人公の従軍医師セルヒーの、厳密な意味での出自が情報不足(政…
>>続きを読む捕虜になり、別れた妻の現在の夫(娘の現在の父親)アンドリーの拷問と死に立ち会う。
後半で、セルヒーの抱えた傷、そしてアンドリーの不在による家族の傷の行方、アンドリーの魂の行方をフラットに描いているよ…
東部ドンバスでの戦争を背景に、主人公の外科医が人生と家族を取り戻す話。
同時上映の『アトランティス』と比べると明確な劇映画だが、同じ様に移動シーン以外はカメラは動かず、長回しで、多くがワンカッ…
前半は主人公医師が捕虜となったときのこと、
後半は主人公医師と娘と元嫁の関係。
「アトランティス」同様、
窓と雨の使い方が凄い‼︎
ギャスパー・ノエといえば点滅する光と同じくらい、
この監督といえ…
戦争映画というより、父になれない男を描いた作品
主人公は亡くなった新父の代わりに、娘の欲するもの(乗馬の体験・ドローン)を与えていた。
そこに娘の傷みや孤独の共感はあったのだろうか?
鳩の埋葬…
©Arsenal Films, ForeFilms