そもそも、沢田研二と松たか子ががっつり共演してるんだから、もう有難いに決まっている。
そして、人間としての沢田研二が、常にどこかにいる気もするし、ずっとどこにもいない気もする。
最初は、本当に、いい…
野菜を育て、収穫し、作り、食べる。
どういった経緯で作家である主人公がこの地に来たのか、そして居続けているのかは語られない。坦々と、生き物に感謝し、一日を生きる。
食べることを通じて、人との関わ…
水上勉原案、大友良英音楽、土井善晴料理、沢田研二主演
首都高、信州白馬村、立春、松たか子、干柿、抹茶、小芋さんの皮剥き、熱燗、啓蟄、禅寺、「典座教訓」道元禅師、淘米調菜等 自手親見 精勤誠心而作 不…
料理研究家の土井善晴先生が料理を監修したって話。
もうね、最高だった。出てくる人も好きだし、土井先生も好き。先生の本って読みやすいし、あの語り口もたまらない。先生は大阪出身で関西弁なんだけど、テレ…
四季に食べれるものを作って、取って、食べる。素朴な料理だけど、どれも手が掛かっていて美味しそうだなぁ〜と思いました🥰
その手を描ける過程を見ているのは楽しかったです🤩
毎日のご飯を生活を丁寧に楽しん…
筍を口いっぱい頬張る二人が可愛い。
人は寝てるのがデフォルトらしいけど、生きるためには食べなきゃいけない。食べるためにはご飯を作る、食材を採りにいく、用意することが必要で。生きるためには動かなければ…
©2022『土を喰らう十二ヵ月』製作委員会