麻希のいる世界に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『麻希のいる世界』に投稿された感想・評価

なり

なりの感想・評価

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かろうじて筋は通っているけど腑に落ちない感じの展開が何回も続いて話には乗れず登場人物たちのことも好きになれず、あまり楽しめなかった
キマった画こそちょくちょくあるもののその画に話の文脈の重みが乗っか…

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GON

GONの感想・評価

4.2

ラノベみたいなクセェセリフに小っ恥ずかしくなったのだが嫌いになれねぇ!てか好きだ!
男女問わず学生が涙流すシーンに弱いんすよ自分。言葉を使っても相手に伝わらない悔しさ…それでぶつかり合ったり泣いたり…

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このレビューはネタバレを含みます

麻希のいる世界
麻希とだけの世界
ふたりだけの世界

●この生き急いだ感じ、大人たち(麻希と由希以外のどいつもこいつも)に対しての苛立ちなんて言葉も飛び越えての感情の鋒先(きっさき)。監督がブレッソ…

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nada

nadaの感想・評価

2.4

あまりにも荒唐無稽というか、ご都合主義で、共感性羞恥を呼び起こすシナリオであって、これだけではっきりと評価はわかれるだろう。おっさんの中二病的欲望の垂れ流しと言っても反論できない代物。

環境音も含…

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主人公の母親がずうっと意味不明でした。途中でストーリーから離れて出てこなくてなるし…。パンもそれほど美味しそうにも見えず…。
話に入り込んで行って良いものやら、突き放した方が良いのやら、戸惑っている…

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ナツ

ナツの感想・評価

2.0
自分にとって絶対受け付けられない無理な描写のシーンが3つほどあって、それさえなければまだ好きな映画だったかもしれない

このレビューはネタバレを含みます

終盤青山倫子さん(母親役)が
急に出なくなったのは脚本上の
問題なのかスケジュール管理が
悪かったのか違和感を覚えた

他にも主人公が話せなくなるのも
必然性が感じられない
伊丹十三が「愛に関する問題の大部分は自分の心の問題にある」と言ってたのを思い出した。
ことばと音の魅力。手紙を書きたくなったし、テレキャスターを弾きたくなった。

結論からいうとかなり好き嫌いの分かれそうな映画でした!

まず登場人物は全員何かしらヤバいやつです。主人公の由希からもう共感はしずらいと思います。自分勝手な由希、魔性の女の麻希、DV気質のある祐介と…

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