・麻希がいなくなった世界で麻希と同じ行動をする由希
→まるで麻希を呼び戻すための儀式のよう
・足音の大きさが特徴的
・絵が決まっていて、カメラと役者の距離感が好み
・由希母親のキャンプに向かう際の車…
人に執着したくない
去る者は追わず来る者も偶には拒む
そんな私の生き方とは正反対の由希の生き方
でも子供時代から難病を抱え
生き続ける為に全てを我慢してきた由希が
命懸けで麻希を愛し彼女の才能を開…
麻希に出会い、その才能に気づき
その生き方にも憧れる由希。
自身は、重い病を抱えながら
むしろ麻希になりたいと願っている?
自由奔放な麻希。
自分の気持ちのみで行動する祐介。
若者たちは、それ…
凄かった。
そこに辿り着くために、それに触れるために、削ぎ落とされ、捧げられていく人生。
主演二人と窪塚愛流は演劇的なアプローチでこの異常なハードボイルド空間を形成。『さよならくちびる』の脇役だ…
要所要所印象に残るような美しい場面もあったし、主演2人はほんとに綺麗に演じてくれたなと思う。
ただトンデモ展開多すぎて小学生が描いた漫画を読んでるような気分になった。2人に降りかかる厄災が多すぎてど…
この2人の女子高生は、ラブなのか?
あの海辺のすれ違いシーンから いきなり 何故に 麻希に 由希の 生きる全てを って 展開に なれるのか?ただの すれ違いだけで 彼女の 何を わかるの…
風は私たちを地獄へも目的地へも連れていってくれる。
高校2年の由希は難病を患いつつも孤独な学校生活を過ごしていた。そんな折、麻希というかつての友達と再会した彼女は…
生きがいとも言える人間に捧げた彼…
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