わたしは全然音楽に造詣がなくて、
今までは聞いて耳が気持ちいいなあと感じるかどうかが、評価の基準だった。
この映画は好きな人と見に行った。
好きな人は音楽の歴史だったり、アーティストがどのように影響…
海外のファン達の細野晴臣への熱狂ぶりと、若い世代が思いの外多い事にまず驚かされた。彼の日本でのライブは過去に観た事があるけど、年齢層が比較的高く観客の反応もアメリカ公演より、だいぶ落ち着いたものだっ…
>>続きを読む冒頭の細野さんの言葉、薔薇と野獣で2019年の初めを思い出して思わず涙が出た。あの頃よく聴いてたなとか過去を追想しながら、ただただ音を楽しめていた時間に思いを馳せたりこの3年を振り返ってみたり。
か…
観賞後に満ちる幸福感よ。改めて、音楽は自由でいいな!と感じさせてくれる良いライブドキュメンタリー。
私はちょうどこの2019年の5月、アメリカ公演の10日前に日本で行われたライブに行っていました。…
こんな雰囲気のある佇まいの大人になりたい。
細野晴臣のアメリカに対する愛が溢れたライブドキュメンタリーだった。
戦後のベビーブーマー世代にとって、アメリカンカルチャーとは一体どれほど影響力があるもの…
本当に細野さんは、やっぱりアメリカの音楽が好きだったんだと、再認識した映画です。しかし、そのアメリカ好きの細野さんがアメリカの曲を演奏し歌うと、細野節になるところがなんとも言えずカッコいい!
様々な…
ⓒ2021“HARUOMI HOSONO SAYONARA AMERICA”FILM PARTNERS ARTWORK TOWA TEI & TOMOO GOKITA