スヘルデの戦いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

第二次世界大戦末期、オランダを占領するナチスドイツと連合国軍の戦い、44年のスヘルデの戦いを題材とする作品。

ナチスの兵士、オランダのレジスタンス、連合国軍パイロットそれぞれの視点から、3者が交差…

【戦争に参加させられるということ】
　この作品に出てくる若者は、みんなそこに戦争という時代背景があって、半ば選択の自由がなく敵味方に別れて闘うことになる。「炎のランナー」のように、対比されたキャラク…

• #拾い物

隣で走っている人が倒れて、でも自分はまだ走り続けていて、という状況を見ると、誰が生き残って誰が死ぬかって運でしかないんだなと思う。やらなきゃやられるからみんな必死で、苦しくなる。『西部戦線異常なし』…

2度目の鑑賞。

ここでのスコア低くてびっくり笑

最近静かめな戦争映画が多い中で、
久々に迫力ある戦闘シーンが見れる映画だった。

ナチス側、連合軍側、レジスタンス側それぞれ3つの視点で描かれてい…

ドイツ軍、連合軍、ドイツへのレジスタンスと三方からのストーリーが展開される。
戦場シーンは息を呑みます。
国と国のいざこざに、国民が巻き込まれ
正義とは何か、何を信じるべきかを問われます。
心が壊れ…

今年107本目

第二次世界大戦ヨーロッパ戦線を描いた今作

ナチス・ドイツ相手にレジスタンスは相当な精神力と勇気がないとできない。

今作の魅力は、水と戦争描写を上手く再現してると思う、泥水に塗れ…