監督にとって女優というのは、特別な被写体だと思う。もちろん観客にとっても同様なところはあるが、それがお目当てって事じゃなく、創作の重要な材料という意味だ。この素材をどう撮るかで、監督の女優に対する入…
>>続きを読む戦争や戦争ゲームに興味がある人ならピンと来るはず。そう、あのアリサカだ。
BFに代表される戦争ゲーで、多くの人がバンザイ突撃に使ったあのアリサカだが今回はバヨネット無し(惜しい!)
侵略者たる大日…
フィリピン女性版ランボー見たいな感じかな❓
でも、内容やスケールはえらい小さく登場人物も少ない😰
タイトルの「アリサカ」って何かなって調べたら第二次世界大戦中後半に使われた「有坂銃」のことでした。
…
【熱帯バトルで舌足らず】
アリサカって何のこっちゃと思ったら、有坂銃のことなんですね。
Netflixにて。(当時)今年の東京国際映画祭でワールド・プレミア上映された、フィリピン産バイオレンス・…
まぁ内容が薄いなぁ。
どちらかといったら空気感を楽しみ作品かな。
その点では終始ハラハラで良かった。
どうも、死の後進とアリサカ銃、日本兵がキーワードみたい。そこら辺は調べてみないと分からないかも。…
バターン死の行進で知られる場所が舞台
そこでの人々の暮らしや風景を観るのノスタルジックになる
後半のタランティーノを彷彿とさせるような展開が良き。
静かな展開と対比されるように、後半では盛り上がる…
鎮魂歌が鳴っている。鎮まることなき心を癒すかのように、哀しみの記憶は叫びのごとく銃弾となる。永遠のように苛烈な歩み、それは死を待つだけの非業の極み。虐殺の歴史が一人の女性に乗り移り、そして、メタファ…
>>続きを読む東京国際映画祭で見逃した作品がNetflixで配信されてた!
フィリピン映画。汚職警察官と戦う女性警察官の奮闘。冒頭の不意打ちな展開からぐっと引き込まれて伏線回収していくのが面白かった。歴史を知ら…
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