毀損された古い映画の修復プロジェクトに取り組む女性映画監督の行動を通して、その映画が撮られた当時の韓国の女性差別と現代の女性の立場をオーバーラップさせつつ、主人公が自分自身に向き合っていく話。かなり…
>>続きを読む映画ポスター見る限りとてもおしゃれな作品なのかと思ったが内容はちょっと違った。
「女判事」の作品本当にあるならば、あの時代の女性監督の作品がどんなモノだったのか見てみたい。
実際の韓国初の女判事の…
主人公(イ・ジョンウン)は売れない女性の映画監督で、次回作は決まっていなかった。
そんなとき、昔の映画が見つかったので修復してほしいと頼まれる。
1960年代に女性監督が作った映画で、音声の一部がな…
【コーヒーに生卵🥚😨】
韓国のおっかちゃんイ・ジョンウンが出ずっぱり。
今でこそ韓国映画界では女性監督は珍しくないし、活躍が目覚ましいけれども、先人に対するリスペクトを感じる作品となっている。
キ…
このレビューはネタバレを含みます
「もっと面白い映画を撮れよ!」
これクリエイターには絶対
言っちゃいけないんだろうけど
ついつい我々が言っちゃいがちな
言葉No.1だろう笑
西川美和だったかが
「映画監督だけじゃ食べていけない…
勝手にホラー系かと思っていたが、いやいやどうして私が韓国映画で見てこなかった系統の作品で時間を忘れて鑑賞できた。
去年韓国に行った時に、よく歩いた乙支路や忠武路が出てきたことも大いに影響していそう…
60年代の韓国の女性監督の作品を
現代の女性監督が復元するという
なんか面白そうなストーリー。
主役も韓国ドラマでは欠かせないあの人!
中年女性の悲哀がうまく出ていた。
だけど、なんか作品的にはそ…
女性映画監督が古い映画の復元に奔走する、一風変わったストーリー。
その追跡過程を丹念に描いてるので、映画復元がメインかと思いきや、仕事・家庭・健康など問題を抱えている監督が、復元作業を通じて自分のや…
観ました。
映画とフィルムへの愛が詰まってた。
淡い色合いの光がとても優しい
イ・ジョンウン演じる仕事も体調も絶不調な更年期オバ監督にめちゃ共感。
物事うまく行かない時って歳をとることをちょっと…
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