一青窈(井上陽子)
浅野忠信(竹内肇)
萩原聖人(誠治)
余貴美子(陽子の義母)
小林稔侍(陽子の父)
江乃ぶ
江庸子
占部房子
矢野素臣
熊田寛子
三戸部菊太郎
三戸部澄子
星遥子…
地元がでてきて嬉しかった。
変わりゆく景色に寂しさを感じます。冬だったらもっと悲しく思えるだろうな。
主人公が、東京にもまれることなく自分の好きなように生きている感じが好きです。
お父さんの「おかえ…
あんまり調べる気はないから、予測で言及すると、
小津安二郎生誕記念で、松竹が製作を依頼して作ったんやろな、てゆうね
ホウ・シャオシェンが、小津チルドレンなのは有名な話で、
なんかの本に、他国の監…
在りし日の東京の街並み。神保町と池袋、都電荒川線などなど。小津映画と違って会話によって物語は全然駆動しないけど、事物から覗かれているようなカメラワークは素晴らしい。江文也の足跡を辿るサブストーリーで…
>>続きを読む電車と電話の映画。ホウ・シャオシェンの画面にすんなりと溶け込み確かに強く存在する一青窈を見てるだけで面白いが、台湾の彼氏との間に子供を授かり、とある不思議な夢を見たと浅野忠信にごく自然に告白し、ゴブ…
>>続きを読む電車の交わりとかホームに重なる人の声、そろわない歩幅、光をうけた水の透明さとか日々忘れがちだけど綺麗な物が私たちの呼吸に合わせるように散らばっている
江國香織の本の読後感
東京物語を観ずに観てしまっ…
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