このレビューはネタバレを含みます
流石に展開がなさすぎたか。
電車とかの情景も綺麗なはずなのだがそこまで心打たれず。
東京に住んでいるが、通勤で使っているこの時代の路線の様子を見られてよかった。
よく山手線とかで撮影できたなーと素直…
ホウシャオシェンの映画は言葉にできない。言葉にならないほど感動したということでもない。
何が言いたかったのか何も分からないまま、おい終わるなよ、終わるなよ、と思っていたら終わった。いつもそんな感じ…
うーん、小津安二郎監督へのオマージュって時点で見たことあったよね??
うん、あった的な作品でした(笑)
小津っぽさは私はあまり感じなかったかなぁ。
ちょっと退屈だったかも😅
しかし、小津好き監督…
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小津安二郎監督生誕百年記念で製作された、
侯孝賢監督版「東京物語」。
フリーライターとして働くヒロインの東京生活、
高崎への帰省を、
生みの母親の故郷である台湾や、
彼女に思いを寄せる古書店店主と…
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あんまり調べる気はないから、予測で言及すると、
小津安二郎生誕記念で、松竹が製作を依頼して作ったんやろな、てゆうね
ホウ・シャオシェンが、小津チルドレンなのは有名な話で、
なんかの本に、他国の監…
在りし日の東京の街並み。神保町と池袋、都電荒川線などなど。小津映画と違って会話によって物語は全然駆動しないけど、事物から覗かれているようなカメラワークは素晴らしい。江文也の足跡を辿るサブストーリーで…
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