インドネシアの西部劇風ラブ&バイオレンス? とりあえずナシゴレン・ウェスタンと名付けてみる。
男のアソコを「鳥」と呼んでるのがツボだった。「彼の鳥が飛んだ」とか「鳥が硬くなった」とかの表現が文学的…
マッチョな荒くれ者の青年は、ケンカに強い女性と恋に落ちるが、実は性的不能のコンプレックスを抱えていて……。
(パンフレットより引用)
1990年頃のインドネシアが舞台のようで、昔の香港映画とか台湾…
インドネシア発の異色恋愛アクション。スイスで行なわれた2021年・第74回ロカルノ国際映画祭でグランプリに当たる金豹賞に輝いた。
インドネシア映画界の俊英エドウィンが監督を務め、『トウキョウソナタ…
目を閉じたくなる(実際見ていられなくて閉じた)流血シーンが多いが傑作。
「アザだらけになりながら、恋に落ちていく」のではなく、血みどろになりながら愛を知っていくという感じだった。流血シーンでは目を閉…
EDと避妊という社会的テーマがあるのはわかるんだけど、ベタなすれ違いラブストーリーに混ぜ込んだことでよく言えばカジュアル、悪く言えば陳腐な消費になってしまった感……アクションあるのもいいけど、全部中…
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