東洋の魔女の作品情報・感想・評価

東洋の魔女2021年製作の映画)

Les Sorcières de l’Orient/The Witches of the Orient

上映日:2021年12月11日

製作国:

上映時間:100分

3.4

あらすじ

『東洋の魔女』に投稿された感想・評価

「#東洋の魔女」【第29回フランス映画祭in横浜】日本のバレーボールチームのドキュメンタリーです。1964年の東京オリンピックの時代、こんな凄いことが起こっていたんですね。チームの為、日本の為に頑張…

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2025.0719 キノキネマ スポーツ映画祭

大松イズムを受け継ぐ最後の監督は、山田重雄監督。私は最後の教え子の世代。今は時代も変わり、ルールや選手の価値観も違う。この作品は、日本の成長、そしてバレーが強くなっていく歴史の教科書です。これを観て…

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杏奈
1.8
なんかズレてる気がするんだよなあ
味
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フランス映画祭2021
2.5
久しぶりに「東洋の魔女」かぁ、と思って観たけれども。ちょっと期待外れ。
何でフランス人監督が「東洋の魔女」に関心を抱いて作品としたのか、観ているうちにそっちの方が気になった(笑)
土偶
3.5

冒頭の魔女を喚起させる古典アニメーション(1935年作塙団右衛門 化物退治の巻)は日本人にとっては魔女というよりもののけ、化物、妖怪というカテゴリーになるので、一瞬??な感情になる。

クライマック…

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試合のシーンで、アニメ「アタックNo.1」とシンクロさせる手法が面白かった。
クライマックスであるオリンピックの前に、少しダレるのが残念。
せっかく当時のメンバーを集めたのだから、もっと当時のことを…

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このレビューはネタバレを含みます

かつての選手たちの現在の暮らし、選手たちによる回顧、当時の日紡貝塚における練習風景、当時の試合風景、これらは虚実でいえばまず実であるのだが、その実に虚が巧みに這うことで、特に終盤の東京オリンピックの…

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3.5

冒頭の古典的なアニメーションからダルマの映像に?
他の映画の上映回に入ってしまったかと些か不安になる。だが、監督はフランス人、制作国もフランスという視点なのだろう。よく58年前の練習風景の映像が残っ…

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