やがて海へと届くの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『やがて海へと届く』に投稿された感想・評価

中川龍太郎
彩瀬まる
浜辺美波目的で視聴
彼女の役回りって、ご察しの通り
岸井ゆきのが主軸
この件の震災を経験してない辛さを、原作者が描いてる
終盤、有りだと思う
mako
3.5

《私たちには、世界の片面しか見えてないと思うんだよね。》
◎70点

原作は、彩瀬まるによる同名小説。未読です。

喪失と再生の物語。
「ちょっと海を見に行ってくる」と言ったきり、親友は突然姿を消し…

>>続きを読む

「やがて海へと届く」ってそういう意味だったのね🌊


3.11は私達日本人の心にいつまでも重くのしかかる。太平洋戦争がそうであるように、その時代を生きた人々にとって忘れられない記憶。

拭っても拭っ…

>>続きを読む

中川龍太郎監督作に関して『わたしは光をにぎっている』や『四月の永い夢』など、個人的に説明要素をミニマムに抑える事で醸し出される行間が好きでそれをとても享受してたんだけど、今作は少し趣きが異なってて、…

>>続きを読む
ゆき
3.9

風化

演者さんの美しさを際立たせる印象が強い中川龍太郎監督作品。
今作はその美しさが「喪失」の残忍さを助長させていた気がする。
アニメーションで始まる今作。真奈の目線ですみれとの出会いから今までを…

>>続きを読む
2025年 126作品目
3.5

もう、いつから「そんなに生きていたくはない」とずーっと薄く思っているのかを覚えていないのですが、そんな自分がのうのうと生きているのは、誰かに何かを背負わせることにつながるのが嫌だからというのが一つあ…

>>続きを読む
-

すみれさん強そう。
名前の案としてよい。爽やかでも強い。
みちるさんとかもよい。

深く深く愛して真っ先に自分を選んでくれる人

浜辺美波さんは、どうやっても届かないような儚さあるね〜ほんと。

死…

>>続きを読む

岸井ゆきのちゃんと浜辺美波ちゃんの組み合わせ、見たらしっくり来るかなと思ったけど、なんだかずっとしっくり来なかった…。ストーリーも自分としてはなんだかいまいちはまらずだったけど、水辺、電車…中川龍太…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事