やがて海へと届くの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『やがて海へと届く』に投稿された感想・評価

大災害の時、ニュースで流れる行方不明って言葉に感じた、死亡を上回る不安感みたいなものを本作では描いてるように感じた

今を残すことは、深く刻まれた過去を丸々後世に残していくってことでもある
大切な人との別れはどんな形でも辛いが、天災での別れは愛情があるほど受け入れ難いものなのかもしれない。悲しみはその人だけのものであり、死を受け入れるまでの心情の変化を岸井さんが丁寧に演じていた。
おもしろかった
mmc100
3.5
キュッとくるうつくしい映画
2025年 126作品目
3.5

もう、いつから「そんなに生きていたくはない」とずーっと薄く思っているのかを覚えていないのですが、そんな自分がのうのうと生きているのは、誰かに何かを背負わせることにつながるのが嫌だからというのが一つあ…

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すみれさん強そう。
名前の案としてよい。爽やかでも強い。
みちるさんとかもよい。

深く深く愛して真っ先に自分を選んでくれる人

浜辺美波さんは、どうやっても届かないような儚さあるね〜ほんと。

死…

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岸井ゆきのちゃんと浜辺美波ちゃんの組み合わせ、見たらしっくり来るかなと思ったけど、なんだかずっとしっくり来なかった…。ストーリーも自分としてはなんだかいまいちはまらずだったけど、水辺、電車…中川龍太…

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