チェドの作品情報・感想・評価

『チェド』に投稿された感想・評価

3.0
このレビューはネタバレを含みます
母たちの村の監督かー!どうりで、しっかりした問題提起と起承転結な映画だったよ。最後、王女が導師を銃殺するとこが過激だったな。
kazoo
2.9
17世紀の西アフリカを舞台にした歴史ドラマ。物語は、外部からの支配に抵抗する民衆の闘いを中心に展開。主人公は、勇敢な戦士であり、彼のリーダーシップのもとで村人たちは自由を求めて立ち上がる。
Rin
-

イスラム教に侵食されたアフリカの記憶──アフリカ映画を観ていくよ。ウスマン・センベーヌはセネガルの映画監督で、1966年に製作した『黒人女』がアフリカ初の長編劇映画と言われている。今回観た『チェド』…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」902+212本目

いよいよセネガルの映画まで来た。
17世紀も今も景色変わらないんじゃないか。
残念ながら理解不能。

17世紀の西アフリカを舞台に、イスラム教…

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[セネガル、宗教三つ巴抗争と囚われの姫] 50点

センベーヌ・ウスマン長編五作目。キャリア初の時代劇。舞台は18世紀くらいだが明言はされず、センベーヌとしては現代まで続く、そしてアフリカ全土で行わ…

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2.0

【セネガル政府「Dがひとつ多いから上映禁止ね」】
「死ぬまでに観たい映画1001本」アフリカ映画枠としてセンベーヌ・ウスマンの『チェド』が掲載されている。本作はセネガル映画し、もといセンベーヌ・ウス…

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ヒチ
3.0

アフリカに忍び寄る狡猾な侵略者に対して孤独な抵抗を続ける「チェド」たちへの讃歌。物語をあえて図式的にすることで、アフリカの受難と抵抗の歴史をダイレクトに描く。ただ演出がどうにも一本調子なので、作中の…

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2.0

アフリカ(多分セネガル)の辺境村にイスラム教がやってきて、改宗したグループと土着信仰を守るグループで争う話

全編通してイスラムが悪者という構成になっているが、途中参加のキリスト教宣教師(?)は被害…

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