はずかしながらダリトという身分を知らなかったし、今もなおというインドのことも知らなかった。なんて受け身な人生。これが全てではないと思うけれど知ろうとしない人生では嫌だなと思った。関心があるなら無関心…
>>続きを読むラストクレジットの
『燃えあがる女性記者たち』で少し鳥肌が立ちました。
観ながら、ずーと頭の中は…なんで性別が女性というだけでこんな…
背負うものが決まってしまっている現実…
カースト制度なんて人…
インド北部で、
被差別カーストの女性たちによって設立された新聞社
「カバル・ラハリヤ」についてのドキュメンタリー。
女性記者たちは、貧困や階層、ジェンダーという
様々な差別、偏見によって、
取材の…
報道の大切さと、低いカースト身分で女性であるとゆう不利を抱えながらも勇敢に戦っていく彼女達に胸が熱くなる。
彼女達がこれからもずっと頑張ってほしいと思うと同時に
どうか無事でいてくれと願う。
そし…
クライマックスシーンがある訳でもなく、さらりと扱っている感じがドキュメンタリーなんだと思えた。
SNSで映像を使って世界に訴える事が出来るこの時代だから、彼女達でもこんな事が出来た!
これからのジ…
カーストのその下の階層で虐げられてきた女性たちが立ち上げた独立系新聞社「カバル・ラハリヤ」の奮闘。
教育を受けられなかった女性記者たちを、ミーラ記者の倫理観と行動力で導いていく。
スマホひとつで…
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