ゴヤの名画と優しい泥棒の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゴヤの名画と優しい泥棒』に投稿された感想・評価

2021年9月に亡くなられた「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル監督の遺作。

なにこの絶妙なバランス感。家族、労働、経済、政治、アート、法廷…いろいろなものがごちゃ混ぜになりながら進行…

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5.0

外でピクニックしながら観たけれど、劇場で観たかったと思える一作

ほとんど有名ではないようだけれど、今年観た中でトップ3に入るくらいお気に入り

実話ベースでありながら、先の展開が気になる話運びや、…

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3.0
実話ベースということに驚き。

『孤立し誰ともつながれない
生き方は辛すぎる』

1961年、英国の美術館から
ゴヤの名画を盗み出したのは
60歳の頑固老人だった…,
実際に起きた名画盗難事件の
知られざる真相を愉快に描いた作品

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エンディングで知ったけどまさかの実話ものらしく、それにしてはモデルの方のキャラが立ち過ぎててすごい。最後の法廷のシーンはシンプルにテンション上がった。
3.6
彼はゴヤを借りてこの世界で良いことをしようとした
空条
3.9
おじいちゃん可愛い
3.3

BBCって国営で有料なんだね
日本と同じテレビなどがあれば徴収対象になるのね

貧富の差が激しいイギリス
ゴヤの侯爵の肖像画のために大金を払う政府
その絵画を盗み身代金で老人の国営受信料に当てようと…

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4.0

BBC公共放送の無償化を求めて立ち上がる、偏屈爺さんのお話。舞台はイギリスで、まさかの実話ベース。

真正面から訴えても相手にされないため、国が所有するゴヤの名画を人質に交渉することを思いつきます。…

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