ジャン・グレミヨン監督『迷宮の女』(1951) シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。 愛の所在を失ってなお愛し彷徨う空白の…
>>続きを読む日々の労働で寝不足が続く身体だったことも相まって、この映画でジリ貧生活の中でも懸命にエレガントな気配を忘れずに逞しく生…
>>続きを読む「高原の情熱」 冒頭、地雷の爆発のファースト・ショット。ロオヌ上流の高原、一軒のホテル守護天使、三つ巴の恋愛劇、オペ…
>>続きを読む存在自体が呪われた映画という風情に満ちている。船上仮面舞踏会がやはり強烈。強烈というかこのシーンだけ不穏な美術作品(美…
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