2024-11
割と胸糞…
子どもそっちのけシーンが多くてだいぶうぅううってなった。
母親役、昔懐かし「ラブアクチュアリー」で、障がいを持つ弟に悩む中年女性の役の人だよね???輪郭で思い出した…
あのノア・バームバックの初期作品なのに地味なポスターにそそられなくてずっと放置していたのを心底後悔した。傑作。『マリッジ・ストーリー』や『バービー』の源が確かにここにあった。自伝的作品(本人は否定)…
>>続きを読むこんな両親の間で板挟みになる子どもは辛い。ただ監督のノア・バームバックの少年時代がまさにこれに近かったとか。夫婦生活破綻した家族、16歳の兄と12歳の弟が思春期を複雑な環境で自らの意思表示を覚えてい…
>>続きを読む家族全員頭いっちゃってるという印象でした。
パパのプライドの高さが際立ってましたね。こんな人いそうと思わせてくれるので、俳優さんってすごいですね。
何よりジェシー・アイゼンバーグの利己的で思春期拗ら…
このレビューはネタバレを含みます
何とも不思議な映画。
何を伝えたいのか...
はっきり言える事は、あんな両親の狭間で一番の被害者は子供二人。
両親のやることなす事があからさまで、自分の欲望の赴くままで、父親は子供が風邪で熱があると…
このレビューはネタバレを含みます
いつも誰かしらに共感できたりするけどダメだったー父親というかずっとかっこつけてて男だし女だーよくあるめでたしめでたしを期待しちゃったけどそんな綺麗なもんじゃないよね普通は 最初のテニスのところからパ…
>>続きを読むどう足掻いでなんらかの形で良くも悪くも親の影響からは逃れることができないんだなと
美しくてもすぐ裏は醜く、好感と嫌悪のハーフ&ハーフで練り込まれた描写がとてもリアル
妙な名言(迷言?)がところどこ…