イカとクジラに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『イカとクジラ』に投稿された感想・評価

DVD📀所有。「ライフ・アクアティック」の脚本家ノア・バームバック2005年脚本・監督作品。ジェフ・ダニエルズ、ローラ・リニー、ジェシー・アイゼンバーグ主演映画。

86年のニューヨーク・ブルックリ…

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3.6

父親が本気で吐き気がするほどのクソ野郎で、見ててきつかった。
「黙れ」って言いそうになった。

後半までは長男も父親そっくりで、
「やっぱり子どもなんて産んでも意味ないじゃん〜」って思ってたけど、

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ウェス・アンダーソン製作、ノア・バームバック監督・脚本。両親の離婚で、子供たちまで振り回される、家族の分断を描いた作品。好みの映画ではないが、脚本をはじめ、完成度の高さは文句なし。 新宿武蔵野館2にて
KAKIP
3.9

記録用
ノア・バームバック監督。

「父親」や「母親というものは、もはや家族という集団内での社会的ポストを演じているに過ぎない。

自分自身でも認識はしたくはないが、その事実もあり「父親」「母親」も…

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Evans
3.5

「被害者意識の家族たち」

両親が離婚し、共同監護下におかれた子どもたちと両親の関係性が崩壊していく作品

孤高の父親、浮気性の母親、父への尊敬をやめない主人公、父親似ながら母親を敬愛する弟の、皆が…

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ジェシー・アイゼンバーグが好き🥰
ならば「イカとクジラ」は観ないと!と勧められてから早何年?
ようやっと観られました!
ジェシー可愛い🩷それだけで満足💕
 おしまい

とは言っちゃダメな映画でした

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【見どころ】
① 家族の崩壊。
② 両親の都合。
③ 兄弟の環境。
④ 家族愛。
⑤ 諦めと成長。

【感想】
“笑って泣けるヒューマンコメディ”と配信サイトで紹介されているけど、1ミリも笑えないし…

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BWV988
4.0
選択の自由の素晴らしさと気楽さ。
選択の自由の厳しさと残酷さ。

選択の自由のある社会を成熟として評価すべきかどうか。
3.7
音楽使いが良い。離婚もののドラマとしてコンパクトにまとまりつつ、ユーモアとキレの鋭い描写をぶち込んでくるところがさすが。ジェシー・アイゼンバーグはこの頃からずっと良いのすごいなと思った。
mari
3.5
À bout de souffle (1960)
La Maman et la Putain (1973)

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