
母親は不倫するし父親は教え子に手を出すし兄貴は盗作するし弟は学校で精子かけるし
この家族ロクでもないんだけどすごい人間臭いんだよな
たとえ嫌いでも過去の時間のせいで完全に嫌いになれないもどかしさを…
これは、小皿だけどピリ辛(あるいはピリ苦)な家庭料理といった佳作
父親は元より、母親にも弟にも人格的に問題ありで誰にも共感はできない
かと思えば、見方を変えれば誰もが人間的でもあるところが怖いし上手…
ずっとドタバタしている感じ、人間味溢れるキャラクター造形がノア・バームバック節が遺憾無く発揮されていてずっと笑ってた。父親のどうしようもないカルチャージジイ感の描き方もかなり良かった。
ああいうやつ…
両親が文学博士という家庭は特殊だとは思うが、悪影響の方が大きいのは残念笑
両親の離婚によってウォルトより、特にフランクなんて、小学生で酒飲んだり、変わった自慰行為をしたり、悪態をつきまくったりと酷い…
このレビューはネタバレを含みます
恐らく監督が後に発表する傑作「マリッジ・ストーリー」の下敷きになったであろう作品。
自分勝手な両親に板挟みの兄弟二人の立場になったら不憫なんだけど、俯瞰的な撮り方のおかげで割とフラットな気持ちで観…
過去鑑賞
1986年、ブルックリン。両親の離婚、それによって生活環境を変えられてしまう子どもたち。ありがちな題材ではあるけれど、これは他の映画とは一味も二味も違う感じ。自分を正当化してばかりの父バー…