障害者を扱う作品は否定的な意見も多いのも当然ではあるが、映画そのものは少しファンタジーよりで、カメラワークが好みではなく乗り切れなかったものの、哲学的なテーマは胸に響いた。
パンフレットもこの時に購…
鑑賞した後は多分「いい映画」みたいな感じではありますが、重要なのはあくまで映画は作品であってドキュメンタリーとは違うものだということ。
出会う2人の演技は実にいいです。
ただダウン症を演じきる役者…
美しく描きすぎてもかえって理解から遠ざかるのが自閉症含む障害を扱った作品だと思うが
どっちかというとそれに近かったかな
母が感動している横でうーんとしか言えなかった記憶
アメリカ映画とは違う独特な空…
非常に難しい作品ですね…
賛否が凄く分かれそうな作品。
見た目からダウン症が嫌悪される現実や障害者自身のズレた感覚、双方の嫌な所を描く事は嫌悪する人もいるでしょうし、現実として受け止める人もいる。
…
最愛の子供たちと会えなくなった男と、母親に会いたくて施設を抜け出したダウン症の青年と。孤独な二人に芽生えた友情をファンタジーのエッセンスを織り交ぜながら描いていく。雨の中の再会、二人だけの一分間、浜…
>>続きを読む評価が難しい映画だなって思った。それなりに光るものがあって好きなシーンは沢山ある。
主人公の男の人がトトザヒーローのようなちょっとズレた愛情表現があり、そういう人間の描き方はいいなと思ったし結構好き…
©Pan-Europeenne Production, HomeMade Films, TF1 Films Production, RTL-TVI, Working Title, D. A. Films.