屍者の帝国の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • スチームパンクの世界観が美しい
  • 登場人物は皆何かに執着していて美しい
  • 屍者の説明で一気に引き込まれた
  • 魂や心の存在がテーマで考えさせられる
  • 作画が美しく、喜怒哀楽の表現が抜群に良い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『屍者の帝国』に投稿された感想・評価

わと
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このレビューはネタバレを含みます

原作読了済(2022年12月18日)
難しかったけどまた読み返したいと思った。

"思考は言葉に先行する。言葉があるなら心があり、そこには魂がある。21gの魂を証明してみせろ"
"私は君の言葉を覚え…

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感想の要約
名前を呼ぶ、バリアントではないもの
それは、唯一無二の存在としての魂です。
東浩紀のクリプキ解釈(の間違い)
情報に還元できない、個別の実体としての存在。

思考や記憶の奥底にあり、人…

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このレビューはネタバレを含みます

原作を知らないが、おそらく尺に無理があったのだろう。
単体の映像作品として評価する上で駄作。
設定に関する情報が少なすぎるために登場人物の言動や行動、起きる事象の原理、全てに「?」がついてまわる。

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3.6

伊藤計劃も難解な文を書くけど、それを引き継いだ盟友円城塔が輪をかけてマニアックで癖があるから、あの原作の言葉をここまで解釈して映像にしたのは凄いと思う一方、原作ファンは陳腐化したと感じるかもしれない…

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2.0

人工知能と人間が共存できるか?という作品は多々あるが、死者と一緒に生きるか。

始まりの方は、分かりやすかった。
死者を必要としたのは戦争。
夫や息子に死んでもらいたくない女性が望んだから。

ただ…

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文
3.5
 ハーモニーの後に見ると作画は安定しているし、美術は魅力的だけど、原作から削ぎ落とされたものが多すぎる。
うーん小説とかでなら読みたいと思うかもしれないけどアニメでは題材が弱いかな…
子供向けにするにも難しいし
あとWIT作品、細谷好き過ぎない?
ぐれ
3.8

人は死ぬ際21gの質量を失う これが魂の重みなのだろうか。舞台は19世紀イギリス フランケンシュタイン博士が開発した死者蘇生技術は死者を生者のように再生させた。この技術は後世には伝わらず、物言わぬ単…

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yuri
3.7

記録👯‍♀️

もうさ、舞台がロンドンで
主人公が医学生のワトソンな時点で
いや、ホームズ先生?って
なるんだけど
ハダリーのビジュが
良き良きの良きすぎて
こりゃアイリーンだろって
思ってたら案の…

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「思考」「感情」「殺意」ってそういうことじゃないのでは。面白いテーマだと思うけどゾンビ物でやりつくされてる感ある。原作の本意を知りたい。

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