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豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っ…
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劇場で見たかったが見れず やっと鑑賞出来た😌 見て思ったのは、ありがちな設定、展開なのに どちらの視点も取り入れた演…
ルビーの家族が明るくて仲良しで素敵でした。 特にお兄ちゃん。ハンデを持ちながらも家族を支えようとする姿勢が頼もしかった…
女は、半焼けになった小さな居酒屋で 1 人暮らしている。 体を売ることを斡旋され、戦争の絶望から抗うこともできずにその日を過ごしていた。 空襲で家族をなくした子供がいる。 闇市で食べ物を盗…
U-NEXTで無料見放題になったとオススメされたので早速視聴。 尺も短めだしと思ってなんの情報も入れずに軽い気持ちで見…
【第80回ヴェネツィア映画祭 オリゾンテ部門Netpac賞】 『鉄男』塚本晋也監督作品。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部…
歩き慣れたこの世界は、どう見えるのかな―― 不登校の息子が世間から断絶されることを恐れる検事の啓喜。ひとつの秘密を抱え、自ら世間との断絶を望む寝具販売員の夏月。夏月の中学の同級生で、夏月と…
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ここ最近ないくらいにスクリーンに見入ってしまった。役者さん達の力かな。2時間14分の内、1時間半くらいまでは前のめり、…
「(前略)この世界全体がいつの間にか設定している大きなゴールへと収斂されていくことに。その大きなゴールというものを端的…
舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されること…
今後もこんなネクストレヴェルの作品を量産されたら、おそらくあと3本以内にはパルムドールにも手が届くんじゃないか(それは…
浦和パルコの映画館で鑑賞。 チャリでこんなお洒落な映画館で、 アカデミー受賞作を観れるなんて、なんて ステキなんだろう…
『魔法(よりもっと不確か)』 撮影帰りのタクシーの中、モデルの芽⾐⼦(古川琴⾳)は、仲の良いヘアメイクのつぐみ(⽞理)から、彼⼥が最近会った気になる男性(中島歩)との惚気話を聞かされる。つ…
ロメール。長編映画って、関係性が1個変わってもまだ続いていく何かがある気がするが、短編は短いからこそ関係性が1個のピー…
Blu-rayでようやくゲットして観れた。 濱口竜介監督の3話による短編集。全編、会話劇で構成されていて、キャスティ…
あの時も、あの場所も、あの人も、すべてがいまの自分に繋がっている。 1995年、ボクは彼女と出会い、生まれて初めて頑張りたいと思った。「君は大丈夫だよ。おもしろいもん」。初めて出来た彼女の…
これ、世代な人には、やっば…!な、エモめ作品じゃないですか? 私の中のセンチメンタリズムを刺激してくれて、見ながら、…
ちょっと思い出しただけをめちゃくちゃ思い出す似たような内容プラス主演に伊藤沙莉さんがいるというのがあってフェアに観るの…
百日紅(さるすべり)の花が咲く――お栄と北斎、仲間達のにぎやかな日々がはじまる。 女浮世絵師・お栄は、父であり師匠でもある北斎とともに絵を描いて暮らしている。雑然とした家に集う善次郎や国直…
偉大なる父 葛飾北斎を越えようともがく娘 お栄の絵描きとしての業みてぇなものを見てぇと思ったら、盲で病気がちな妹との関…
江戸の町にタイムトリップ.·˖*✩⃛☪*✦.*⋆ サンデーで連載されていた杉浦日向子の漫画「百日紅」をアニメーション…
90 年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28 男達の別れ」をはじめ…
まず映画としてはこんなスコアの映画ではないと言っておく。そこまで優れたドキュメンタリーではない。だが受けた感動と尾を引…
【音楽はマジックを呼ぶ】 デビュー30年を迎えたバンド、フィッシュマンズの軌跡を辿る映画。 学生時代にスペースシャ…
山田珠子は、息子・忠男と二人暮らし。毎朝決まった時間に起床して、朝食をとり、決まった時間に家を出る。庭にある梅の木の枝は伸び放題で、隣 の里村家からは苦情が届いていた。ある日、グループホー…
前に観たことあるような気がしたけど妹が推してきた作品なのでもう一度観賞。 知的障害の50歳の息子と、息子をいつも見守っ…
梅の木が枝を伸ばす道を通って過ごす日々 題名の由来なのか、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿、柘榴切らねば後の祭り」と言う言…
2004年10月15日、最高裁判所、関西訴訟。「国・熊本県の責任を認める」判決が下った。この勝利をきっかけに、原告団と支援者たちの裁判闘争はふたたび、熱を帯びる。「末端神経ではない。有機水…
今年最後のレビューはこの作品。 日本4大公害病のひとつとして広く知られながらも、その後の対応をめぐっていまだ解決には…
【猫が踊る世界。始まりの海】 “魂の必衰、人間の喝采、世界の亡失。小さくで膨大な意味がある戦争。” “これが、現実。…