このレビューはネタバレを含みます
千葉県香取市の役所で働く主任、池本。
知事の強い思いもあり、地元で愛される偉人、伊能忠敬を大河ドラマにするために脚本家の加藤の元へ。
しかし当の加藤は加藤は死んだ、と言い出し、20年近く脚本作りをや…
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地図を完成させた伊藤忠敬の大河ドラマを作るために頑張る市役所員たち。
でも後半から時代劇(イメージ)になり、「伊藤忠敬は地図を完成させてない」という答えを出すものの市役所の仕事自体はほとんど進展しな…
伊能忠敬のあれやこれやについて知れるのはヨシ。ただ映画としては全くもって出来が悪い。あまりに説明然としたセリフが多すぎるし時代劇パートに入ってからの緩みきったギャグは史実を描くドラマと相性が悪すぎる…
>>続きを読む©2022「大河への道」フィルムパートナーズ