一番伝えたいことは、その歳でもやれる!ということだ。非常に勇気をもらえる。伊能忠敬を、1ミリも出演させないで、伊能忠敬の映画をやるのは素晴らしい設定。また、地図づくりの苦労や、地図の正確さ、国防など…
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感想は、とにかくキャストが豪華。
だから見れたけど、だいぶ内容的にちょっと眠い、、思い返せばあまりハラハラ展開もなく。歴史話として面白いが、展開は単調かも。
あらすじ
千葉県香取市の市役所が地域振…
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市役所勤めの中井貴一は市を盛り上げるために伊能忠敬(千葉生まれ)の大河ドラマ化を提案。
その案が動き始め、20年書いていなかった有名脚本家に執筆を依頼する。
1818年に伊能忠敬は日本地図未完成の…
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現代パートでの松山ケンイチ演じるキャラが面白かった!
落語家“立川志の輔”原作らしい“フリオチ”が多い。
脚本家・加藤(橋爪功)先生が選んだ大河ドラマの主人公、そしてなぜ彼にしたのか?!がとても…
予告編等からコメディ色の強い作品かと思っていたが、2/3を占める時代劇パートには人情時代劇のような趣があり、所謂いい話に仕上がっていた。
シンプルに伊能忠敬について学べるのもいい。
現代の地図と大日…
現代と過去の2部構成。どちらも伊能忠敬自身ではなく、伊能忠敬の周りの人のあれやこれや。現代パートはまずまずでしたが、過去パートはいまいちでした。時代劇での北川景子さんの声と発声はとても美しかったです…
>>続きを読む伊能忠敬の話だと思って見ていたら、伊能忠敬の偉業と呼ばれるものの話だった
現代パートと時代劇パートがあり、どちらも同じキャストで固める手法に違和感があり、最後まで好きになれなかった
ただ、コンセ…
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