ボーイズ・ドント・クライの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 性同一性障害を持つ主人公が男性として生きたいという願いを描いた作品
  • 実話を元に、男性として生きることを選んだ主人公が差別や暴力に直面する姿が描かれている
  • ヒラリー・スワンクやクロエ・セヴィニーなど俳優陣の演技が素晴らしい
  • 性的マイノリティに対する偏見や差別を考えさせられる作品
  • 重いテーマを扱っているが、見ていて胸に温かさを感じる作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ボーイズ・ドント・クライ』に投稿された感想・評価

3.9
これは自分にとって
結構くる作品です
共感出来るからこそ
見るのが悲しかった

最後の手紙に泣きまくり

女性として生まれながら、性同一性障がいのため男性として生き、差別によって迫害され命を奪われた実在の人物ブランドン・ティーナの半生を描いた作品。アメリカの文化・法への影響を与えた実話が元になっている。…

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1999年公開
監督:キンバリー・ピアース
===

性同一性障害の主人公が、アメリカの片田舎で差別や偏見の中、恋をするお話。

実話に基づくストーリーというのが、よりつらい。今より20年弱…

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5.0

無知の怖さ。
90年台初頭の田舎だと性同一性障害の認識はどんなものだったのか?

ラナの母親は娘を守りたかっただけだ。しかし、無知で無教養過ぎた。

昔、性同一性障害の友人がいたが異性としてみていて…

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「ミリオンダラー・ベイビー」で男勝りな女性ボクサーを演じたヒラリー・スワンク主演
今作では身体は女性だが男性になりたいレズビアン役を熱演、素晴らしい

実話を基に、自分の性別に悩むブランドン(ヒラリ…

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このレビューはネタバレを含みます

当時初めてお付き合いした彼女と見に行った映画。
救いようのないラストシーンだったので、暗い気持ちで映画館を出たけど、「僕たちはハッピーエンドになろうね」とか言ってたような気がする。
今回、他の映画の…

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meg
4.0

マイノリティな青春群像劇かと思わせておいてラスト胸糞。
精一杯じぶんの置かれた立場で生き抜こうとしていたのにな。。

全ての人間が仲良く手を繋いで生きていくのは難しい、けれどこれは違う。
あまりにも…

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ちの
3.0
性同一性障害を持つ人の話。
痛く、苦しく、悲しい。
けど観るべき映画。
5.0

かなり傷みのある映画だった。

ただ実際に似たような経験をする事があった人もftomの人にとって多くいるのも事実でここまでの悲劇には繋がらなかったとしても、望む場所、集団、ただ“普通”の青春さえ許さ…

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