女性として生まれながら、性同一性障がいのため男性として生き、差別によって迫害され命を奪われた実在の人物ブランドン・ティーナの半生を描いた作品。アメリカの文化・法への影響を与えた実話が元になっている。…
>>続きを読む1999年公開
監督:キンバリー・ピアース
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性同一性障害の主人公が、アメリカの片田舎で差別や偏見の中、恋をするお話。
実話に基づくストーリーというのが、よりつらい。今より20年弱…
無知の怖さ。
90年台初頭の田舎だと性同一性障害の認識はどんなものだったのか?
ラナの母親は娘を守りたかっただけだ。しかし、無知で無教養過ぎた。
昔、性同一性障害の友人がいたが異性としてみていて…
「ミリオンダラー・ベイビー」で男勝りな女性ボクサーを演じたヒラリー・スワンク主演
今作では身体は女性だが男性になりたいレズビアン役を熱演、素晴らしい
実話を基に、自分の性別に悩むブランドン(ヒラリ…
当時初めてお付き合いした彼女と見に行った映画。
救いようのないラストシーンだったので、暗い気持ちで映画館を出たけど、「僕たちはハッピーエンドになろうね」とか言ってたような気がする。
今回、他の映画の…
マイノリティな青春群像劇かと思わせておいてラスト胸糞。
精一杯じぶんの置かれた立場で生き抜こうとしていたのにな。。
全ての人間が仲良く手を繋いで生きていくのは難しい、けれどこれは違う。
あまりにも…
かなり傷みのある映画だった。
ただ実際に似たような経験をする事があった人もftomの人にとって多くいるのも事実でここまでの悲劇には繋がらなかったとしても、望む場所、集団、ただ“普通”の青春さえ許さ…