2009年は私にとっても重要な年だ、ゼロ年代終わりにかけデザイン/アートの世界に足を踏み入れ、翌年には大学の至る所でブンミおじさんの話が聞こえてくることになるそんな時代に作られた稀有な一本。
戸田監…
(別媒体から感想を転記)
2022/10/10
初長編監督作らしく、脚本も編集も拙さが目立つ。特に台詞に関しては、散文的な心情吐露や口語にはそぐわない語尾が散見される(元々演劇畑の人らしく、その名…
これから人に言おうとしてる言葉を口に出して練習するの、わかる。画質なのか人物の纏う空気なのか、はたまたそれぞれの感情がよくわからないからなのか、免許の更新の時なんかに見る教育用のビデオみたいに見えた…
>>続きを読む「適切な距離」との二本立て。こちらは初見。女性ふたりの会話の温度、リズム、切り返しなどなどの画、言葉の裏にある心情の分かりみ、あの後輩男の謎な言動、くーっ!いい!と悶える箇所多々。感想詳しくはまた追…
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