にもかかわらずの作品情報・感想・評価

『にもかかわらず』に投稿された感想・評価

【#イタリア映画祭2025】「#にもかかわらず」身体から離れてしまった魂は病院をうろうろしてます。
https://t.co/kMN49rrSPZ

イタリア映画祭にて。

ヴァレリオ・マスタンドレアの監督作2作目。
病院を舞台に生死の狭間にいる者たちのドラマ。
ヴァレリオが演じる男は宙ぶらりん状態を楽しんでいるようだが、ドロレス・フォンシが演じ…

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4.2

ヴァレリオ・マスタンドレアのQ&A付き

ヴァレリオ・マスタンドレアの大ファンなので話が聞けてとても嬉しかった。
彼が2016年の東京国際映画祭の審査員だった時にたまたま出会えた時以来。

後ほど書…

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月白
3.5
冒頭からなんだか好きだと直感。シュールな映像とセリフ、希望が悲しみになって絶望が喜びに変わる心苦しさ、心にストンとハマった。健やかなる時も病める時も楽しいことを見つけて過ごしたいね。

#にもかかわらず
昏睡状態の患者が幽体となる、あの世とこの世の狭間の世界では、実体が死ねば存在が消え、蘇れば狭間の世界の記憶が消える。

生きたくも死にたくもなく、ずっとこのままでいたい主人公。

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に
3.2
わかりやすい設定。歌が多め。最後、フッと終わった。プールの中を歩くシーンが一番好き
2.3

マスタンドレアのQ&Aない上映で鑑賞 チェ🫦  

しかしイタリアの方はあんな状況?であんな短期間で恋に落ちるのね。

あっち側の中でメチャ雰囲気あったサングラス女性がラウラ・モランテだとは! 
「…

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2.5
このレビューはネタバレを含みます
《イタリア🇮🇹映画祭2025》⑧/12

事故などで意識不明で病院に運ばれて来た人達の群像劇。
まぁ...
情況、設定的に『片思い世界』の一歩手前?🤔
臨死状態で恋愛は要らないだろう...😅笑
3.2

意識不明の患者たちが行き場を失いながら生きている生と死の狭間の世界。そこでは意識不明状態から回復したら狭間の世界からいなくなってしまい、死んでもいなくなってしまう。そんな生と死の価値が反転した世界で…

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3.7
ラストシーンはスタントマンに断られ俳優(監督)自身が演じたらしい

イタリア映画祭2025

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