色々事情があるのは分かるけど、生き方が悪い意味で猪突猛進すぎて応援できない。
愛情があるだけでは駄目なんだなあ。
でも自分のことで精一杯のはずなのに、姪も気にかける所は素敵だった。
最後の電話は悲し…
バニーの行動に全然共感が出来ない
姪っ子を救ったり、困ってるシングルマザーにお金を渡したり、母性からくる正義はとても素晴らしく共感出来たのに行動が伴ってなくて残念
ドライブシーンはほぼ無い...
…
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5
見どころ
◯目的のためならある種“破滅へと突き進む”バニーというキャラ、なんとなく『テルマ&ルイーズ』っぽさを感じる。
◯山場での籠城の交渉にあたる刑事の名が…
娘の誕生日の約束に異常に固執する主人公。不遇の人なのかなと観ていましたが、途中からシンプルに手厚いサポートが必要な人に思えました。予想や現状把握が全くできないし、罪と嘘を重ねるほどに子供が遠のくとい…
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同情も共感もできない。
やること、なすことクズ過ぎる。
そこに至った背景があまり語られない。
なぜそうしなければならなかったのか。
言葉だけでは伝わらなかった。
彼女は一生懸命に頑張ってきたのだ…
娘を可愛がっているので、他の全てが滅茶苦茶でも許される/許さない人は許しませんョ 系の映画です。
動機さえ許されれば、ルールなんか破れば破るほど絶賛です。
貧困は正義/行政は悪 系のステレオタイ…
原題は、"The Justice of Bunny King" (バニー・キングの正義) 。バニー・キングというシングルマザーが、里親に預けられた我が子に会いたいがために、彼女の正義で、突き進む物語…
>>続きを読むこの作品にはどんなメッセージが反映されていたのでしょうか。「犯罪者がちゃんと更生しないまま社会復帰してしまうとトラブルばかりですよ」というニュージーランドの刑事政策を批判する意図だったとしか思えま…
>>続きを読む© 2020 Bunny Productions Ltd