【何事も自分次第】
話題作にどんどん実演しているあのヴィネッサ・カービーがネトフリで主演する聞きて凄く気になり鑑賞しました!
まず朝の9時までに金を払わないと家を失い、更に障害を持つ兄とも離れ離れ…
雰囲気は良い感じになりそうなんだけど、どっかで見たことあるような展開、構成だからハラハラしたりカタルシスを感じるかというと難しい。
メモ:
ベンジャミン・カロン監督、ヴァネッサ・カービー主演で20…
頑張っても頑張っても、誰かが裾を踏みつけて前に進めないもどかしさ。家族という呪縛に縛られたヒロインが、必死になって守ろうとした思い出に満ちた家族の家🏠
だが彼女がどんなにもがいても、やって来るのは…
私が知ってる唯一の方法で、家族のために家を買うお金を集めようとした。
その方法はとても稚拙で適切ではなかった。
暴力、窃盗、裏切り、コールガール。
でも、それが知ってる唯一の方法ならどうしよう…
家を買うためという高い目標の為ではなくて、実際もっと低い次元(酒買う為とか、ドラッグ買う為とか)で、この映画の主人公と同じような境遇の貧困層が、ヤケクソで犯罪をおかしている現実はあるだろうね。
物語…
自分だったらどうするかと思いつつ、あまりにも周辺環境が悪すぎて気の毒を通り越して諦めというか目を瞑るというか。。。。
そういう周辺はどんなに直径を広げてもそういう周辺でしかなく、まったく改善せず傷…
まず原題“Night Always Comes”ということばが意味深い。
中流階級以上のアメリカ人ならば
『朝は訪れる、夜は明ける』という前向きのタイトルの方が後味は良いし、ポジティブだし、好みそう…