階段の先には踊り場があるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『階段の先には踊り場がある』に投稿された感想・評価

男女4人を中心とした会話劇。
少し芝居がかった演技であり、映画なのに演劇を観ている感覚になった。
男性キャラたちが基本的に抜けているのと、女性側の主張を聞いていないのだが、イラッとするほどリアル。

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4.0
多部ちゃんの実体証明ビンタが良すぎる(良すぎる)
klein2
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木村監督天才だな
k
-
観ても観なくても特に変わらない映画
4.2
タイトルストーリーキャスティング全て秀逸

芸大の舞踊科に通い、ダンサーを目指すゆっこは、同じ大学の演劇科に通う元カレの先輩と別れた後も互いを「いいパートナー」と認め合い、同棲を続けている。
そんな彼女は最近、夢をかけた留学のことや、先輩と急…

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りと
3.8
しょうもなくだるい会話が心地よいとはまた違う領域の感情になる。
人間ってめんどくさいなぁって笑っちゃう映画。
3.5
全編通してほぼ1vs1の会話劇。
この監督は基本この作りなのか、やっぱり好みだわ。

ちょっとしたギミックもあり、飽きさせない工夫があってよかった。

平井亜門の声が好きだな、と気付いた。

潔いほど長まわしによる会話の可笑しみ一本勝負。例えるなら『街の上で』の最高だった古着屋男女の会話みたいなやつが2時間ずーっと続くので終始半にやけがおさまりません。

一部メタ演出なども挟まれ、求めて…

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好きだ。

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