エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの作品情報・感想・評価・動画配信

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス2022年製作の映画)

Everything Everywhere All at Once

上映日:2023年03月03日

製作国:

上映時間:132分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • カオスながらも上手くまとまっているテーマと主張
  • 親子愛が爆発する感動的な表現
  • ジャンルを超えた映画オマージュの数々
  • 最先端のマルチバース・マッドネスの世界観
  • 普遍的なテーマによる優しさと愛の表現
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』に投稿された感想・評価

kazuki
2.9

あー、2ヶ国語だから吹替がないのね。
前情報見ずに行った。

これは緊張と緩和がすげえわかりやすくてすごかった。ストレスとエクスハイラレーション。
でもストレスの割に爽快感がないというか。
観客にス…

>>続きを読む
4.0
道中の語りは滅茶苦茶考えて作られてんのにオチが雑だけど面白い
リアリティラインを馬鹿みたいに引き下げて話の矛盾点を下ネタギャグでまぁいいかで流させるのも上手い
momoka
-
2025年40本目
映像すごい好き。世界観も好き。でもなんか言うてることが壮大で、心に来なかた、でもノリが好きだったなこんな映像作ってみたい
3.5
マルチバース×家族愛。
多様性って感じ。物語よりもテーマが前面に出すぎていて、ちょっと引いた感じで観てしまった感はあります。
スナ
3.0

ヘタレ旦那も思春期の娘も偏屈な爺も、全員スーパーバトルできるとんちきマルチバースで、一番キテレツ(ほぼ下品)なことした奴が勝ち!という小学生男子みたいな前半と、宇宙の概念から主人公が岩になる哲学的な…

>>続きを読む

──混沌(カオス)を浴びろ!

なんじゃこりゃぁぁぁー!!
頭おかしくなるてぇー!!

この世のありとあらゆるエンターテインメントを、全部ミキサーに入れてぐっちゃぐちゃした後、それを一気に飲み干すよ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全ての可能性は全て自分自身だと思った。ベーグルへ向かうことは可能性の死で、自殺のメタファーのように思う。
kjm
3.1

母娘と家父長問題、LGBT、移民といった社会的なテーマや存在論やヒューマニズムといった哲学的な問いかけを詰め込み、SF、アクション、コメディ、サスペンス、ヒューマンドラマの手法で紡ぐ。それがうまくシ…

>>続きを読む
目まぐるしくシーンが変わって何が何だか…
最後は良かったけれど、自分には刺さらなかった。

あなたにおすすめの記事