武士道と云うは、死ぬことと見つけたり❗️
『葉隠』読んだことないのですが、あまりに有名なこの言葉に擬えて言うならば、こんな感じです。
生きていることを実感する時ってどんな時なのか。
あらためて考え…
アイコンにする程度にはビル・ナイのファンなのであまり冷静なレビューができないことを先にお伝えしておきます。
拝啓ビルおじさん。
あなたの『生きる LIVING 』を拝見いたしました。
お茶目でコミ…
普通においおい泣いた。
保守で凝り固まった役所的な弊社の上層部全員に観せたい。
さすが紳士の国イギリスという出で立ち。
ただし、終わり方が予定調和すぎるのと感情の規定を強いる演出にカタルシスが足りな…
個人的に映画は「何を撮るか」ではなく「どう撮るか」だと思ってる。内容の良し悪し以前に、視界や受け取り方を限定してくる映画が本当に苦手。カメラがやたら近くてカットが無駄に多く、作り手が前に出過ぎている…
>>続きを読む【少しずつ】
朝日新聞デジタルのインタビューで、カズオ・イシグロさんが、この作品の制作を持ちかけたのは自分で、ビル・ナイ主演がセットだったとおっしゃっていた。
その良さがとてもよく出ている作品だ…
原作は未見ですが
日本人なら共感するところ満載の
ゆったりとした素敵な映画だった。
ビル・ナイはアカデミー賞で見た時
だいぶおじいさんになっちゃったな…
と悲しかったのだけど、
バーでの歌を聴いて…
イシグロカズオ風味が良かった。イギリスの風習を原作にマッチさせるのに苦労したのではと思う。職場の机の配置とか、葬儀の形式とか。。。西洋では葬式後に酒を飲んで故人を偲ぶなんて習慣ないだろうし。黒澤明が…
>>続きを読む(C)Number 9 Films Living Limited