んー、黒澤版の大事なところは抑えつつ、今の映画として見やすくなっているとは思います、が、もともとメチャ重いテーマの映画ですし、それが改善って感じはしなかったかなぁと。
悪くはないんですが、何をする…
とても繊細な画面でじっくり味わえた。
こういう話だったのか……と言ってる通りに元々の「生きる」は未見。観るのが楽しみ。
息子さんの発言がとても良くわかるけど、それはそうなったとしても別のことで後悔す…
このレビューはネタバレを含みます
───公園で1人母親の迎えを待つ子供より、帰りたくないとただをこねる子供の方がよっぽど良い。
何もせず死が迎えに来るのを待つよりも、死にたくないと抵抗をする人間の方が良い。
そして、死にたくないと…
“この人は昨日まで抜け殻だった存在だ、やっと生き始めたんだ”
“生きることなく人生を終えたくない”
余命宣告をされて自分の人生を思い直す
残された時間を悔いなく過ごそうと生きた
終盤の部下4人が汽…
あの黒沢の名作『生きる』を英国でリメイク!
しかも脚本がカズオ・イシグロ、主演をビル・ナイとは!
とにかく見るしかないと公開初日の一番上映時に駆け付けました!
観客は若い人たちは殆ど居ず、同年配の老…
これほど黒澤明 生きるをリスペクトしてるとは思わなかった。
菅井きんが雨の中濡れながら歩く志村喬を傘に入れるシーン が全く同じく再現されてた。
黒澤明 橋本忍 小国英雄 脚本のクレジットには感動しま…
ビル・ナイの演技に尽きる。素晴らしかった。
観る前にオリジナルを観返したかったけどできず。。
黒澤作品のリメイク、主演男優賞、脚色賞のオスカーノミネートで観なくてはと思っていた。予告編の時からブラン…
黒澤明の「生きる」をリメイクした作品。
生きるということは人類普遍のテーマではあるが、誰しも避けては通れない死を宣告されたとき、心に伸し掛かってくる死の恐怖や死を目の前にしてあらためて認識する己の…
今日で高校生も終わり、明日から大学生と名乗る!
そこで1000円料金の最後に生きる!黒澤明さん好きなので、非常にウレシイ!
今歩いてる動いてる自分が生きてるー!って感じるように
明日からまた頑…
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