不勉強にも黒澤明版をちゃんと見たことないので、原典もいつか触れてみたい。
ビル・ナイの渋すぎる名演はもとより、英国紳士スーツ萌え勢も楽しめた。
市役所のおっさんらスーツの着こなしカッコ良すぎて、大…
1952年の黒澤明監督の『生きる』のリメイクでイギリスバージョン..
感想👇
時代は1953年
場所はロンドン
通勤時に冗談や笑いは禁物
堅苦しい決まりことだらけの職場なのか その空気がそのまま…
2025.048
派手なドラマがあるわけじゃない、珍しいタイプの余命モノな気がした
オープニングとエンディングのクラシック映画っぷりが丁寧で騙されかけ
最後に畳み掛けてくるタイプ、ほんの小さなことな…
原作を観て、立て続けにこれを観たので、どうしても比較することから免れなかったが、黒澤がイシグロの手に掛かるとこうなると納得させられた。原作の死生観(自身の致命的な病気のことを隠すとか)がイギリスでも…
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