イメージフォーラムにて
オオカミの家の前菜として。
しかも途中で映像が切れ音だけ流れる(うっすらなんか見える)ハプニング上映回。
死者の体がくっつきはじめ〜
スクリーンブラックアウト。
ひびく口笛…
血や肉の持つグロテスクさに対しては目を覆うことから出来るけれど、この作品で持ち上がる恐ろしさから目を離すことが出来ない。本来、無味乾燥の人形たち。そこから目を離すタイミングが上手く見つけられない。ど…
>>続きを読む「オオカミの家」との同時上映にて鑑賞。
『1901年に制作された映像が発掘された』とテロップにあったので、へぇ〜と素直に感心。
家に帰って来て詳細を調べたら、「という設定で制作された」と。
設定だっ…
このレビューはネタバレを含みます
目黒シネマにてオオカミの家と共に!
解説が見たいという一言にすぎるが、素人からの感想として、「自ら創り出した異物は自ら終止符を打つ必要がある。そこに感情移入したら主体が終わる。」みたいな印象をもっ…
© Pista B & Diluvio, 2023