エンパイア・オブ・ライトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エンパイア・オブ・ライト』に投稿された感想・評価

4.0

1980年代のイギリスの港町の
映画館を舞台に従業員たちの心の
交流を描いた物語を初観賞。

映画館で働くヒラリーは支配人の
不倫相手として精神的に不安定な
日々を過ごしていたが、

ある日大学進学…

>>続きを読む
jocx
3.5

映画館が舞台の映画なので、期待し過ぎてしまった。人種や精神疾患、年齢や外見の世間に蔓延る偏見。様々な個性豊かな面々が映画館という、小さな空間で認め合い働いている。その中で起こるパワハラやセクハラ、最…

>>続きを読む
Hana
4.7

1980年代の映画館を舞台にしたストーリー。
シーンに馴染むサウンドトラックも、エンドロールもよかった。
何度となくスティーヴンとヒラリーが眺めてきた海の中に居るような…浮遊感を想像させるピアノの伴…

>>続きを読む
Yuya
-

暗闇を光らせるライト

ラスト、木漏れ日の緑が美しい
大ラスの太陽きらめく晴天の下で叫ぶ
何度だって
新しく、新しく、新しく
が、色んな事があるけど何度だって挑戦出来るというメッセージ。
そして、こ…

>>続きを読む

『エンパイア オブ ライト』
【この時代の迫害意識は、スゴいね😭】
映画館が舞台なので、嬉しかった‼️
この時代の流れは、異常でしたよね。

オリヴィアさん、難しい演技をこなされて
ましたねぇ☺…

>>続きを読む

1980年代、イギリスの海辺の街にある映画館「エンパイア」で働くヒラリーと新米スタッフのスティーブンとの、お互いを通して次第に変化していく日々を描いた作品

オープニングの真っ暗な映画館の各所に光が…

>>続きを読む
3.9

無駄なものは一切ない。暗闇の人生を照らす光は、映画であると私は思いたい。

主人公の2人が、暗い人生を生きてきたけど、出会ったことで1つの光が見えたかと思ったのに。なぜ、さらに追い込むのかと。でもそ…

>>続きを読む

名匠サム・メンデスが、オリビア・コールマンを主演に迎えて描いたヒューマンドラマ!
厳しい不況と社会不安に揺れる1980年代初頭の英国。海辺の町マーゲイトで地元の人々に愛されている映画館・エンパイア劇…

>>続きを読む

海辺のクラシックな映画館、エンパイア劇場。
チケット販売ボックスに、ポップコーン、真紅の緞帳カーテン、映写機から投射される光。

24コマの静止画の間の暗闇、光で物語が動き出す。

最近、映画の話し…

>>続きを読む
masaya
4.2

海が見える映画館で出会った、心に傷を持つ中年女性と黒人青年の数ヶ月間。映写機が映し出す幻のように束の間のロマンスは過ぎ去り、恐ろしい現実社会はドアの外で常に牙を剥いている。それでもこれからの二人の人…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事