衝撃を受けた「見はらし世代」の団塚唯我監督が、24歳の時に公開された短編作品
バイト先で同僚となった、母を亡くした娘と、娘を亡くした母親
共に遠くへと出かけた先で、互いに姿を重ね合わせる二人
河…
見はらし世代の団塚監督の短編。
野内まるの突発的な行動からしか得られない要素がある。ラストの叫びのような語りも爽快。河合青葉さんとの相性も良い。
見はらし世代と全く同じ、印象的なセリフが2回出てき…
観賞者じゃなくて目撃者にしてくれる作品。
作品世界に引きこまれているとき、およそ思考と呼べるものは働かなくなる。「こんなことありえないでしょ」も「こんな言葉言わないでしょ」も霧散して、ただ目の前で…
これはすごい良かった、30分の中でここまで、そこに描かれていないものにまで気を配ってしまう時間の濃密さ、これを下敷きにみはらし世代を作ったとするには少し安易で危険だけど、まぁセリフがまるでおなじだか…
>>続きを読む濱口竜介、杉田協士、清原惟、草野なつかあたりを連想しながら観た…かなり相当とても良い。
バッセン横移動やら手放し自転車のショットや、『見はらし世代』と同じ台詞を含めた印象的な言葉、何より役者の声…頭…
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