渡瀬恒彦の狂気と政治家たちの攻防!
導入となる自衛隊のクーデターは不謹慎ながらもワクワク心踊ってしまった。映画の導入としては最高だったと思う。とにかく豪華なキャストを山本薩夫監督が上手くまとめていて…
予めダウンロードして、新幹線の中で視聴。
元自衛官を主犯とし、コードネーム「皇帝のいない八月」というクーデターを開始する…というお話。
お話の主軸は寝台列車の中で展開されるのですが、それは「カサンド…
渡瀬恒彦演じる主人公の、“軍人”としての憂いと憤り、そこから端を発した“狂気”に対して、現代の日本人としてまったく共感できない。ただし、その共感性の欠如を、「理解できない」と一笑に付し、この映画の本…
>>続きを読む邦画ベスト10に入るくらい好きです。
評価低い人の気持ちは分かります。スローペースでごちゃごちゃ登場人物多すぎ、場面切り替え多いし、時代錯誤な描写や右翼思想、初めて見た時、すっごい退屈でクソだなぁ…
キャストとタイトルに惹かれて観た。
なんて言うんやったっけこういうジャンル。危機管理的なやつ。アメリカとかであるやんか。
内容は失敗したシンゴジラと失敗した 新幹線大爆破を足して1.7ぐらいで割っ…
今のご時世にぴったりだし、エンタメの世界から今、改めて右翼思想を考えるということも含めて新幹線大爆破じゃなくてこっちをリメイクしたら良かったのに。
渡瀬恒彦の狂人ぶり、演技と最期が怖〜い三國がた…
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