落ち込むほどにつまらなかった…良いところを探すのが難しい…冒頭の萩原みのりさんが今夜飲みに来てって誘ってくる所がこの映画のハイライト。安易に「ミッドサマー」をそのままやると「TRICK」になっちゃう…
>>続きを読む元カノ+今カノ+チャラ男彼氏という地獄の編成で幽霊団地を舞台にお送りするご近所版ミッドサマーっぽい何かという感じだった。
萩原みのりに「お酒飲も?酔っ払いたい♡」とか言われたら、光の速さでGO出す…
久しぶりにJホラー観たけどここまで落ちてたのね、やばいじゃん、クソじゃん。
褒められる点がマジで1つもない、最後の方とかはもはや笑える。
今時テレビの砂嵐で怖がらせようとしてるオープニング、ダサ…
[ N号棟 ]
生と死の狭間には何があると思いますか…
考える間もなければ、
猶予のない“魔“が差す
夢も、幻も、現実も、
自らの意思がこの世を生きれる
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廃墟だと思っていた団地に大学生3人が足を踏み入れ集団カルトに巻き込まれていくホラー。
心霊×カルトでいいアレンジを加えた日本版ミッドサマーのような印象。
あるシーンはもうメイクイーンを選んでるように…
廃団地ホラー。廃墟なのにカルト化した住人達がいて、怪異現象のデパート状態てんやわんや。
萩原みのりパツンパツンの破裂寸前演技良い。深田晃司映画で極点抜けたラスボス筒井真理子の怪演は、もはや自己模倣…
上映前の前口上でプロデューサーの菅谷英一さんがサブテーマは「生と死」と述べていた。
タナトフォビアにむけた作品。
主人公の史織はリア充なるも生の実感が得られず死ぬのが怖いと大学の先生に言う。
それを…
考察型ホラーと銘打った団地ホラーなのだが、考察したくはならなかった。訳わからんのを提示するだけのは考察型とは言わん。
廃墟と思った場所に住みまくってる住人たち、なんや怪しい。数々起こる怪奇現象に取り…
©「N 号棟」製作委員会