このレビューはネタバレを含みます
小学生の頃アンネ・フランクを読んで凄く印象に残っていて、今回は親友視点が新しかった。
収容所でアンネを見つけて自分は出られるのに何がなんでも残って助けに行こうとするハンナに、だめやめなさいと強く思い…
アンネを題材にした作品は
いくつかあるけど、親友の視点で
描かれているのが新鮮だった
この作品を通して、
ホロコーストの恐ろしさや絶望、
死と隣り合わせの環境、差別など
とても苦しくなる描写が多か…
命懸けで援護してくれたお姉さんが素晴らしすぎる、そのお姉さんのセリフで、
周りの人に敬意を示して。言ったところ、そうだよな、と辛くなった。
みんな自分の家族が無事なのか本当にそれだけだよね、だから…
2025#51(5月#17)
アンネフランクについては小学生の頃舞台の授業で見たことがあり、ちょっと怖くて悲しい記憶。
喧嘩別れは辛いよね、でもあんなに危険をおかしてまでアンネに食べ物を届けにいくハ…
親友を助けたいという気持ちと勇気はすごいけど、あまりにもリスクを冒しすぎていて感動以前にハラハラした。
アンネの日記は読んだことがあって、だいぶ早熟なイメージだったけど、思春期特有の嫌な女の子度が…
この出来事に触れるのは凄く怖い。
だから見るのもとても勇気がいりました。
初めてアンネ・フランクを知ったのは
小学校高学年の頃。
そして、この出来事やアンネ・フランクについてまとめたのが中学時代。…
親友にどこまで捧げられるか…
ハンナ純粋で芯が強い良い子
私も誰かのそんな親友でありたいな
ってこれ脚色どのくらいされてます?
そして私はアンネの日記読んだことがない
恥ですね
最初に襟破いた…