このレビューはネタバレを含みます
義父デニーロのダメっぷりが胸糞悪く、流石です。クールなマフィア系から、サイコ野郎、ダメ親父から、万能過ぎる。
お母ちゃんの男見る目が無さ過ぎて、レオ様も呆れてるが、息子の味方である姿勢は最後奮起した…
閉塞的な街からどう出ればいいのかわからない。
レオ様の感情と脚本に対しての解像度の高さにびっくりする。仲間たちに向かって「俺たちは同類だ、あの偉大な父ドワイトも」とブラックジョークを飛ばすシーンの…
めちゃめちゃ良かった、、
デニーロとディカプリオがやり合うシーンは贅沢なシーンだなと思いながらみていた
デニーロの役柄は最低だけど愛されずに育った可哀想な人だから誰にも愛を与えられないんだろうな、ド…
ジャンルとしてはスカッと系?
暴力彼氏から逃げるために母キャロラインと息子トビーが2人で各地を転々とするところから映画がはじまるんだけど、ワクワクがとまらなかった〜
息子と仲良くいろんなところに移…
いや、もうホントに
ロバート・クソ・デ・ニーロだった
どんなに悪者を演じてても
それなりに貫禄があったり、心の底は良心があったり、最後は泣かせたり…
そんなデニーロの姿は皆無だ😓
まあ、そう思わ…
memo
ドワイトが家族くらいにしか威張れない「小者オヤジ」であるとわかっていたとしても、子供にとっては家族が自分の世界の殆ど全てなのだ。トビーとアーサーが一緒に歌うシーンは、等身大の少年の姿で微笑…