遺灰は語るに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『遺灰は語る』に投稿された感想・評価

『レオノーラ・アッディオ』は、パオロ・タヴィアーニが脚本・監督を務めた2022年のイタリアのドラマ映画で、2018年に兄ヴィットリオが亡くなった後、唯一の作品であり、2024年に亡くなる前の最後の作…

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aopon

aoponの感想・評価

3.5
前半の遺灰のエピソードはドキュメンタリーみたいで
楽しめた。モノクロの世界観がいい。
後半は秀逸な短編小説みたいで何ともいい。 

WOWOW.

イタリアを代表する文豪として活躍しノーベル文学賞を受賞された方の話。第2次世界大戦後、遺灰をシチリア島へ送られることになるが次々とトラブルが発生する旅路を描いた作品。
難し過ぎてよく…

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mom

momの感想・評価

3.0

この物語の主人公は“遺灰”。

ノーベル賞作家であるピランデッロの死後についてはwikiにも書いてなかったので、実際にどうなったかは知らない。

おまけの『釘』は、ピランデッロの最後の短編で、あるシ…

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2022年ベルリン国際映画祭 国際映画批評家連盟賞 受賞
adg

adgの感想・評価

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そもそもあんな大きなツボに入れなければよかったのにね。
犬

犬の感想・評価

3.3

シナリオ

1934年にノーベル文学賞を受賞した文豪ルイジ・ピランデッロは、自分の遺灰を故郷シチリアへ移すよう遺言を残すが、独裁者ムッソリーニは彼の名声を利用するため遺灰をローマに留め置いてしまう

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このレビューはネタバレを含みます

【記録】

これをここに書くのも失礼だが、寝た。遺灰が語ってるところ1回も見てなかった。語ってた?運んでるおじさんがイケおじなことだけ覚えている。
釘、サイコパス診断?

このレビューはネタバレを含みます

難しかった

イタリアの文化や時代背景、ビランデッロのことを知ってたらちゃんと理解できたのかな

断片的に好きなところ

○冒頭〜子供たちが遺体の部屋に入ってくる場面。グラフィカルで空間がキレイ

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